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ピンクトパーズ


多種多様な彩りを持っているトパーズの中で、ブラジルを主産地とする黄褐色トパーズは最高級の評価を与えられます。
トパーズ宝石は二種類のタイプが存在し、インペリアルトパーズは『OHタイプ』に属してます。
ピンクトパーズはブラジル産の『インペリアルトパーズ』を加熱処理することで得られる宝石で、『ピンクダイヤモンド』を連想させる程のシャープな輝きが強く顕れる宝石となります。
一時期、パキスタンで産出した天然ピンクトパーズが市場に出現したことはありますが、これは退色が懸念される宝石だった為に市場から消えてしまい、現在は商業的な採掘は行われていないようです。
ピンクトパーズの結晶はインペリアルトパーズと同じという性質から、棒状の結晶から得られるロングタイプで厚みの大きいファセット石が多く、その為に美しいオーバルカットは少なくラウンドカットを見つけることが至難となる宝石です。
また、インペリアルトパーズと比べると良質石の流通が少なく美しい宝石を入手することが難しい宝石です。



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 参考文献
(株)講談社「宝石宝飾事典」
 柏書店松原(株)「宝石・貴金属大事典」
 中央宝石研究所パンフレット
 情報・宝石画像提供 ジュエルクライム

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